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    • 2017.04.28 Friday
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    豊橋の学校給食2016

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      早くも原発事故から5年半が過ぎようとしています。
      豊橋市のいまの学校給食って、どうなっているのか気になりませんか?

      豊橋市の学校給食は、市内の小中学校の生徒、約36000人に、4か所の調理場で作られた給食が毎日、提供されています。
      食材は「地産地消」とうたいつつも、予算や、調理場の機械に合わせた基準サイズ、気候に左右されずに安定して供給されることが優先されるので、他県産のものも多く使用されています。もちろん、放射能汚染がある17都県の食材も使用されます。←ここが心配!

      2015年8月にFacebookいのみらコミュで、小学生の子どもをもつ私、みーが「豊橋市の給食って、放射性物質への配慮はありますか?」と質問したことから、同じような不安を感じていたお母さんたちが給食お話会に集まってくれました。

      そして2015年10月から、再度、豊橋市保健給食課、豊橋市学校給食協会の方々と、意見交換会を重ねています。
      私たち子どもを持つ親が、いまの給食に対して持っている不安…放射性物質だけでなく、添加物や農薬、遺伝子組み換えなど、いろいろな心配があることを伝え続けています。

      市の方々も、私たちの心配を真摯&親身に受け止めてくださり、給食で使われる野菜や果物、加工品の産地を、子どもたちの口に入る前に公表してくれることになりました。

      こちらから、どなたでも見ることができるので、ぜひ見てみてください!
      http://www.tees.ne.jp/~kyushoku/busshi.html より
      「見積一覧青果物資」(野菜・果物)[Excelデータ]
      「見積一覧一般物資」(精肉・加工品)[Excelデータ]


      17都県の食材を使用する場合は、給食が提供される前日または当日までに、放射性物質の検査をしています。一応、子どもたちが食べる前に。

      それも、こちらで見ることができます。
      http://www.tees.ne.jp/~kyushoku/pdf/sokutei_now.pdf

      …でも、検査の限界値は20Bq/kg
      正直、子どもに食べさせる食品の値としては高すぎます。
      というのも、「食と暮らしの安全」によると、1.1Bq/kg以上のものを食べ続けると体調不良になるという、ベラルーシでの調査結果があるからです。

      厚生労働省の検査結果を見ても、正直、5年たった今の時点で20Bq/kg以上出る食品なんて、きのこか、イノシシなど野生動物…といったところです。もっと低い数値で、子どもたちの口に入る食材を測ってもらえたら、安心できるのになあ、と思います。

      もし給食の食材から20Bq/kg以上の数値が検出された場合も、40Bq/kg以下なら給食で使われ、子どもたちの口に入ることになっているそうです。

      せっかく手間をかけて検査するための検体を作り、検査してくれていても、検査が実質、無意味になってしまっていることがもどかしいのです。 (放射性物質の検査って、とっても大変なんですよ! 超細かく刻むか、ペースト状に粉砕して、測定用の入れ物に空気が入らないようにみっちり詰めないと測れません)

      「もし20〜39Bq/kgだったら?40Bq/kg以上だったら?どうするのか」と、市に聞いてみましたが、「今まで出たことないから大丈夫」という回答で、いざ出てしまった時の対応がどうなるのか…、これまた、とても心配です。

      うちの子の学校の入学説明会に来てくれた栄養士さんは、 「給食には、体に悪いものは一つも入っていません!」と言っていました。

      でも、野菜の農薬については今の仕入れでは全く考えられていないし、野菜や果物は、コンビニのサラダ野菜のように、消毒用の薬剤で洗われています。
      加工品には添加物も使われています(お店で普通に売っている市販品よりは添加物の使用は少ない、とのことではありますが…)。
      放射性物質に至っては、チェルノブイリで言うところの強制移住地域にあたる場所の食材も、今は使われています。

      でも、給食では、まず食中毒予防、虫対策、アレルギー対応と、今もたくさんの問題をクリアするために、現場の方々が頑張ってくださっているのも事実です。

      それでも、食の恵み豊かな愛知県だからこそ、給食をもっと地産地消にしていけないものかと考えてしまいます。地元には、安心して子どもに食べさせてあげられる野菜や果物を作ってくださる農家さんもいらっしゃいます。まだ私たちも、これからの方向を模索しているところです。

      豊橋市の給食が、子どもたちの健やかな成長を考えたものになっていくように、そして私たち保護者が安心して食べさせられるものになっていくように、今後も働きかけを続けていきたいと思っています。





      以下、余談ですが…

      いのみらメンバー内で、子どもたちが学校行事で書いた七夕の短冊の話になりました。

      ある子は
      『かぞくがげんきでくらせますように』
      『へいわでくらせますように』
      『せんそうがないくににすめますように』
      『せんそうがなくなりますように』

      別の子は
      『せかいがずっとへいわでいれますように』
      『にほんがずっとへいわでいますように。せんそう× へいわ○』

      …子どもにこんなことを書かせている時代で、いいのかな、って、思います。
      見過ごしていると、恐ろしいことになってしまうのではないかと心配になります。
      もっと親が、大人たちが、社会のこと、政治のこと、いろいろなことに興味を持って真剣に向き合っていかなければいけないと、子どもたちに教えられる思いです。

      でも、まずは自分の足元から。
      できることからコツコツと、やっていきたいと思います。
      というのは、「続けることは力になる」と実感したからです。
      市との意見交換を続けることで、産地を公開してもらえるようになりました。
      電話でしか教えてもらえなかったのに、今はいつでも、どなたでも、ネットで見られます。

      ぜひ皆さんが、興味を持って、子どもたちの口に入る給食のことを知り、考えてくださったらうれしいです。
      食べたものが体を作るのですから。
      You are what you eat. って言うそうですよ〜。



      ★最後に…
      「給食のことは気になるけど、学校に言えない!けどやっぱ心配!」…と思っている方、 ぜひお気軽にメールください

      お話会の開催や、その他、私たちの活動をお知らせいたします。

      (みー)

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