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    • 2017.10.20 Friday
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    愛知県庁へ、要望書提出同行記録

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      この日、大村知事へ瓦礫の広域処理に反対する要望書を、田原の2つの市民団体が提出されるとのことで、同行を希望し、連れていってもらうことができました。

      知事は、ご多忙とのことで、日ごろ、県の広域処理担当課として電話でばかりお話ししていた課の方が代理で受け取っていただけ、面談時間もいただけたという贅沢な時間。

      同行者としてわきまえつつ、どうしても、どうしても直接聴いてみたかった疑問・質問を抱えて参加させていただきました。

      地域みらいの会、そして、田原子どもの未来を守る会の方々が提出された文面は、課長が受け取っておられました。

      地域みらいの会の代表の方が、広域処理の安全性、妥当性、将来的な問題などについて具体的に反対理由を話されたのに対し、県担当課からは新聞報道と同じ、見知った「ご理解を」という、理解できないからこうして愛知の隅っこから遠路はるばるきちゃったんだけどなぁ〜…というご説明ばかり。

      しかし、この会談の中で、県担当者から「震災瓦礫のほかに、被災現地で焼却された震災瓦礫の焼却灰の受入れも検討中」という説明をされ、驚きすぎて椅子から半分落ちそうになりました。

      例えば、豊橋市の例で言うと、現在一般ゴミしか焼却していない状態で、今年2月の脱塩残渣(≒焼却灰)の値は55.4Bq/kgでした。昨年7月の値は161Bq/kg。多分、3月〜6月はそれよりも高かったのだと思います。

      昨年11月の時点で読売新聞に宮城県で焼却した場合の灰の数値の換算値が報道されました。

      ◆がれき(可燃物)を燃やした焼却灰の放射性物質濃度
      (換算値、1キロあたりのベクレル)

      気仙沼市 3563

      南三陸町 3196

      石巻市 3363

      同市(牡鹿半島)5694

      東松島市 3429

      塩釜市 2264

      多賀城市 5294

      七ヶ浜町 4095

      名取市 5661

      岩沼市 7992

      亘理町 11655

      山元町 25607



      もはやケタが違う。東のはずれの豊橋市で、ようやく数十ベクレルまで落ちてきたという時に、愛知県は県内3箇所に、高濃度の汚染灰を「基準値以下」という理由で受け入れ埋め立てを検討しているという。

      過去、産業廃棄物(六価クロム、フッ素、放射性物質のウランやトリウムなどが含まれてるフェロシルト)が埋められた土地(三重県四日市市内)が適切に管理されずにその埋立地が忘れ去られ、今年2月には処分場跡地が住宅地や公園、畑として再利用されていた!というルポをFRIDAY4/13号で読んだばかり。

      愛西市の吉川みつこ市議(廃棄物処分場問題全国ネットワーク共同代表)HPより

      これが2005年からの事件なのだとしたら、たったの7年で、もはや国も行政も我関せずな管理不行届が発生していることになる。

      今、無視されているα線、β線核種はもちろんのこと、測定されている核種のうちセシウム137の半減期は30年、今6歳の子が私と同じ36歳になるまで、だれがどのように管理していくというのだろうか。
      それも「半減期」であり、完全な崩壊後の放射線のでないバリウムにまでなっていない状態で30年。

      私が生まれた1976年は浜岡原発の1号炉が営業運転を開始した年。その1号炉は2009年1月30日営業運転を終了している。

      歳月が経つということに対して、他事実に照らした細かい想像と、二度と「想定外」などというお粗末な言葉で片付けない責任と決意を、今を生きる大人は十分に持ち、それをメンドクサイと感じるのであれば、なおさら、子どもたちに押し付けるようなことが絶対にないよう、踏ん張らなければいけないのだと思います。

      当日投げた疑問・質問については、結局その場ではよくわからず、今も後追いで調査中。また後日記録していきたいと思います。
      (なべこ)

      大村知事に手渡したかった広域処理反対チラシ

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        4月26日この日、大村知事が豊橋市役所内で開催される、第一回東三河ビジョン協議会、東三河広域協議会総会に出席するため、来庁するという情報が入った。
        豊橋で長く産廃問題や風力発電問題に取り組んでこられた大先輩が「東三河の暮らしといのちを守る会」として要望書の手渡しをされるとのことで、お願いして同行させていただけることに。
        私は県民として発言権があるぜ!と思ったので、スワ、当会発行のチラシを握り締めて豊橋市役所まで。

        同志と、何度も打ち合わせをし、二人で一字一句調整して制作し、その後、勝手に師と熱烈に仰ぎまくる馬場利子さんからのアイデアや工夫も盛り込ませていただき、完成版(Ver.2.1)となった「なんで?どうして?広域処理」チラシ。
        これをどうしても大村知事本人に手渡して反対を伝えたいと思いました。
         
        東三河の暮らしといのちを守る会の要望書


        知事は総会の挨拶を終えられるとすぐに退出されるとのことだったので、エレベーターホールで出待ちしました。

        県民の権利!と勇んできたものの、アグレッスィヴすぎてお話しを聴いていただけないと大変なので、程なく出てこられた知事とそのご一行さまには極力丁寧に、同乗許可を頂き、会場のあった13階から、1階までの1分もあるかないか、その短時間が県民としての意見提出の場となりました。

        提出に対してのコメントはいただけず、これから名古屋に帰られるのですか?といった世間話も、秘書の方がそういったことは内緒なので、と応じていただけず…でした。

        以前、きちんとしたアポイントを取ることなく、お忙しいお立場の方に突然ゲリラ的に書面を渡すことに対して注意を受けたことがあります。

        不躾を心から申し訳なく思いつつも、他の市民団体がきちんとした手順で提出しようとしても、知事の目を見て、顔をみてお話しする機会がまったく持てていない実状をネットで見たりしていたので、わざわざお時間を取っていただくこともなく、移動のちょっとした間に手渡しできれば!との行動でした。

        県民が、意見を持って知事に話しかけるということが非常識な行為に当たるのかどうか、私はいまだに判断がつかずにいます。

        「有難うございました!お気をつけてお帰りください!」に対するお返事なども当然いただけませんでしたが、知事がいち県民の声と無視をせず、帰りのお車などで要望書もチラシもきちんと読んでいただけたことを願います。
        (なべこ)

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